エチオピア高原は、アフリカ大陸北東部にある高原。標高が高いため、低緯度にもかかわらず居住地として、またコーヒーの栽培に適した気候。
幅数十㎞、深さ100mにも及ぶ大地溝帯によって東西に二分されている。
参照:
・『珈琲の世界史』 旦部幸博著 2017年 講談社